製造分野特定技能2号評価試験
試験主催者
本試験は、特定技能2号の在留資格をもって日本で製造業に従事するために、必要とされる技能を有しているか評価することが目的です。
受験にあたって
受験までの流れおよびCBTの基本的な操作をご確認できます。
試験情報
試験名称 | 製造分野特定技能2号評価試験(機械金属加工区分) 製造分野特定技能2号評価試験(電気電子機器組立て区分) 製造分野特定技能2号評価試験(金属表面処理区分) |
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受験可能な言語 | 日本語 |
受験資格 | 【受験資格】 1.原則として、試験日当日において、満17歳以上(国籍がインドネシアの場合は満18歳以上)の外国人とし、試験に合格した場合に日本国内で就業する意思のある者とします。日本国籍を有する方は受験することはできません。 2.製造分野特定技能2号評価試験においては、試験の前日までに日本国内に拠点を持つ企業の製造業の現場における3年以上の実務経験を有する者とします。(証明に当たっては、事前に実務経験にかかる証明書を製造分野特定技能ポータルサイトの専用申請フォームより提出し、「受験資格確認番号」を取得することとします。) 製造分野特定技能評価試験実施要領 【その他留意事項】 試験に合格することができたとしても、そのことをもって「特定技能」の在留資格が付与されることを保証したものではなく、試験合格者に係る在留資格認定証明書交付申請又は在留資格変更許可申請がなされたとしても、必ずしも在留資格認定証明書の交付や在留資格変更の許可を受けられるものではなく、また、在留資格認定証明書の交付を受けたとしても、査証申請については、別途外務省による審査が行われ、必ずしも査証の発給を受けられるものではありません。 |
実施形式 | CBT(Computer Based Testing) |
試験内容 | ● 製造分野特定技能2号評価試験(機械金属加工区分) 機械金属加工区分に関する実技問題 ● 製造分野特定技能2号評価試験(電気電子機器組立て区分) 電気電子機器組立て区分に関する実技問題 ● 製造分野特定技能2号評価試験(金属表面処理区分) 金属表面処理区分に関する実技問題 |
問題数 | 30問 |
合格基準 | 60%以上 |
試験時間 | 80分 |
予約受付期間 | 2025年1月23日(木)~2025年2月4日(火) |
試験実施期間 | 2025年2月1日(土)~2025年2月7日(金) |
注意事項
受験資格
試験に合格することができたとしても、そのことをもって「特定技能」の在留資格が付与されることを保証したものではなく、試験合格者に係る在留資格認定証明書交付申請又は在留資格変更許可申請がなされたとしても、必ずしも在留資格認定証明書の交付や在留資格変更の許可を受けられるものではなく、また、在留資格認定証明書の交付を受けたとしても、査証申請については、別途外務省による審査が行われ、必ずしも査証の発給を受けられるものではありません。
ID作成
① ID作成時の氏名について
- 当日持参する本人確認書類に記載されている氏名と同一の氏名を用いてプロメトリックIDを作成してください。
- 「本人確認書類に記載されている氏名」と「プロメトリックIDに登録された氏名」が、完全に一致しない場合、試験日に受験することはできません。
- 氏名は、予約完了後には訂正することができませんので、予約前に必ず確認をお願いします。
② 複数のID作成による同一試験区分の二重予約の禁止
- 一人で複数のプロメトリックIDを取得することは禁止です。
- 既にプロメトリックIDを取得しているにも関わらず、別のプロメトリックIDを取得して、同一試験区分の試験を二重に予約または受験した場合、受験結果は無効とします。
予約
- 試験日の3営業日前の23:59(日本時間)まで、予約・変更が可能です。試験日が土・日、日本の祝日の場合は4営業日前の23:59(日本時間)まで可能です。
- 営業日は土日・日本の祝日・年末年始休業を除いた日です。
- 会場ごとに開催日が異なります。試験日時によっては開催がない会場もございますので、ご注意ください。
- 座席には限りがあります。お早めに予約を完了してください。
- 予約時にご登録いただいた氏名、生年月日、国籍、性別は、変更ができません。間違いのないように登録してください。
- 日本で受験する場合、予約の際、顔写真をアップロードする必要があります。アップロードされた顔写真は確認書に掲載され、試験当日の本人確認に使用されます。また、結果通知書にもアップロードされた顔写真が掲載されます。事前に顔写真の規定をご確認の上、規定を満たした顔写真をご用意ください。
予約変更
- キャンセルはできません。予約内容に誤りがあった場合でも、予約完了後の修正およびキャンセルはできません。
- 予約受付期限を過ぎた後の変更は一切できません。
- 空席がないと予約の変更はできません。
- 試験当日の出席・欠席にかかわらず受験料金やバウチャーの返金、およびバウチャーの再発行は行いません。
試験日当日
- 試験開始の30分前から試験会場への入場を開始します。
- 試験開始の15分前までに試験会場へお越しください。遅れた場合、受験ができません。
- 試験日当日に有効な本人確認書類の提示が必要です。提示ができない場合は受験ができません(原本のみ。コピーはいかなる理由においても無効)
- 遅刻または本人確認書類不備で受験できなかった場合でも、受験料金は返金されません。
本人確認書類
本人確認書類は以下のすべての条件を満たす必要があります。
- 「本人確認書類の氏名」が「Prometric IDに登録された氏名」と同一であること。
- 原本であること。
- コピーは無効です。
- スマートフォンの画面や他の電子媒体で提示することはできません。
- 本人確認書類の写真は鮮明で、試験当日に来場された本人との確認ができること。
- 有効期限内で、写真付きであること。
開催情報
開催国
日本
受験料金
受験する国で受験料金が異なります。以下よりご確認ください。
支払方法
受験する国で支払方法が異なります。以下よりご確認ください。
試験予約
ID作成
プロメトリックIDをお持ちでない方は、最初にIDを作成してください。
「プロメトリックID作成における注意事項」をよくご確認のうえ、間違いのないように、氏名を登録してください。
注意事項
① ID作成時の氏名について
- 当日持参する本人確認書類に記載されている氏名と同一の氏名を用いてプロメトリックIDを作成してください。
- 「本人確認書類に記載されている氏名」と「プロメトリックIDに登録された氏名」が、完全に一致しない場合、試験日に受験することはできません。
- 氏名は、予約完了後には訂正することができませんので、予約前に必ず確認をお願いします。
② 複数のID作成による同一試験区分の二重予約の禁止
- 一人で複数のプロメトリックIDを取得することは禁止です。
- 既にプロメトリックIDを取得しているにも関わらず、別のプロメトリックIDを取得して、同一試験区分の試験を二重に予約または受験した場合、受験結果は無効とします。
ログイン・予約・変更
- キャンセルはできません。予約内容に誤りがあった場合でも、予約完了後の修正およびキャンセルはできません。
- 予約時にご登録いただいた氏名、生年月日、国籍、性別は、変更ができません。間違いのないように登録してください。
- 試験日の3営業日前の23:59(日本時間)まで、予約・変更が可能です。試験日が土日、日本の祝日の場合は4営業日前までです。
- 営業日は土日・日本の祝日・年末年始休業を除いた日です。
- 日本で受験する場合は顔写真が必要です。事前に「有効な顔写真の規定」を確認してください。
- プロメトリックID、パスワード、登録メールアドレスは自身で管理し、第三者に知られることのないように十分ご注意ください。
確認書の閲覧
予約サイトへのアクセスが集中してログインできないときに、確認書を閲覧することができます。
団体予約
同じ日に5名以上受験する場合に限り、団体予約が可能です。団体予約をご利用いただける国は限られています。
当日の持ち物
- 確認書
- 本人確認書類
有効な本人確認書類
国ごとに有効な本人確認書類が異なります。以下よりご確認ください。
試験結果
合否発表
- 結果通知書は受験後5営業日以内に、マイページにログインの上で確認してください。 結果通知書の印刷手順は「Google Chrome結果通知書の印刷手順」をご確認ください。なお本結果通知書は、本人の結果確認用であり、合格した方が在留諸申請時に添付する「合格証明書」とは異なります。「合格証明書」は、 製造分野特定技能ポータルサイト より申請してください。
再受験規定
- 同一試験区分の再受験は、受験日の翌日から起算して45日間経過後まで認められません。 各試験には、予約受付期間と試験実施期間が設定されています。予約受付期間中に、試験実施期間内の、受験日の翌日から起算して45日間経過した試験日に予約してください。